20230809 ばけがく
配信かなにかで配信者さんが化学を「ばけがく」と読んだら、子供たちから「かがくだろw」とコメントが投稿されまくった話をネットで見かけて、子供たちがワイワイ言っているだけなら微笑ましいけれども、なんか炎上的な様相もありそうであまり深入りせずに見ていた。
それはさておき、「スタンダードな読み方というのは存在するけど、聞き間違い・取り違いのリスクを軽減するためにあえて言い換える」ということは他にもある気がする。
化学(かがく)を「ばけがく」と言う(これは上述したもの)
科学(かがく)との混同を防ぐため
7月(しちがつ)を「なながつ」と言う
1月(いちがつ)との聞き間違いを防ぐため
学生時代は使った記憶がほぼ無いが、社会人になって仕事で「なながつ」というのを聞くようになり、わいも大人になったな〜と感じたことを思い出した
D(ディー)を「デー」と言う
B(ビー)やT(ティー)等との聞き間違いを防ぐため
市立(しりつ)を「いちりつ」と言う
私立(しりつ)との混同を防ぐため
私立を「わたくしりつ」と呼ぶ、というパターンもある(というかこっちのが多いか)
挙げてみて思ったけど、これは設計段階でもう少し差をつけられなかったのだろうかと思ってしまうな😂
「名前重要」は金言だなと思うと共に、現実世界においても命名というものは難しいんだな〜と感じる。
ところで、うちの妻と娘は名前の1文字目の母音が同じであり(子音は異なる)、初めの1文字にちゃんをつけて(例:さっちゃんなど)呼ぶと、どちらを呼んでいるのか聞き取りづらいということがままある。
「設計段階でもう少し差をつけられなかったのだろうか」と偉そうなことは言えないな笑
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良さそうなPodcast番組だ〜と思ってApple Podcastで見つからず、別のプラットフォーム限定配信ということを理解し、そっと閉じる。というのを何回やっただろう。
全てのPodcast番組は全てのPodcastプラットフォームで配信されてくれ〜〜〜
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